横浜に行ったのでアップルパイメインのお店GRANNY SMITH行ってきたイエーイ。
おばあちゃんの味がコンセプトで青森と長野で育った国産りんごを使用し、りんご本来の美味しさや食感を生かして1つ1つ手作りしているそうな。
どこか懐かしくてホッとする素朴なアップルパイ、がお店の能書き。
横浜駅の中央通路から（どっちの？）階段上がって右手の新しいでかいエントランス入ってエスカレーター降りてさあてお店を探そうかと思ったらジャスト目の前。分かりやすくいい場所に陣取ってらっしゃる。
イートインだとアイスやソースが付くようですがテイクアウトで。
用意されているケーキは全て逃げ場なくアップルパイ。どうするお客さん。
初めてのお店なら右上ポールポジションがイチ推しメニュウであろう、とダッチクランブル。
ラムレーズン入りのクラシックも店舗限定のメープルチーズアップルパイも気になるううう。
けれども私チーズケーキ探偵も兼業しているので期間限定のストロベリーチーズケーキアップルパイ（長い）キミに決めた。
お日持ち明日までですと店員さん、普通の生ケーキだと当日だから嬉しいやね。
紙袋がオールドアメリカーンテイストでオサレッス。
まずはダッチクランブル。
クランブル言うけど上表面のそぼろ部分はしっかりしててボロボロ崩れたりこぼれたりはしなさげ。
モラセスの風味とバーボンの隠し味にシナモンを織り込んであるそうですが、モラセスって何だ。大魔王か。
クランブルのもそもそ感を期待していたのでちょっと違ったなーっておもいました。
中のりんごは結構くったり煮てあるなと。シナモンも入っているしこれならラムレーズン入りの方が好みだった予感。
りんごのシャキリリ感を味わいたいならフレンチダマンドだったかもしれん。パイはサクサクで好き。
メリケンのおばあちゃんのパイというコンセプトには忠実。
これは温めて食べるべきだった。今度はちゃんと温めます。
ストロベリーチーズケーキアップルパイ。
しっかり主張のありつつしっとりなチーズケーキの下にジャム様の苺と大きめの煮りんごがゴロゴロ。
りんごはちょっと酸味のあるタイプで苺ジャムの甘酸っぱさをチーズケーキのまろやかさが包んでくれてとても良き。
パイはもちろんさくさくです。
ナポレオンパイのカスタードがチーズになった感じ。そんなんおいしいに決まってますやん。
方向性の違うアップルパイがイロイロ楽しめるのは流石専門店ですな。
ダイエット戦士はHealing Vision ～Angelic mix～耐久プランクが出来るようになったがそのまま昇天した。
